Connected Future
Creating the technology to connect the world

19 September, 2019
Grand Hyatt Tokyo, Japan

5G Session ①
ブライアン・チョー

ブライアン・チョー (Brian Cho) ノキア
5G技術統括本部長

略歴:

ブライアン・チョー(趙奉烈、工学博士)は現在、ノキアのカスタマーオペレーションで5Gの技術責任者を務めています。ノキアの競争力を高め、業界最高クラスの5G NRの製品とソリューションを、顧客に提供する責任を担っています。同時に、彼のチームでは、5G、IoT、クラウド、ネットワーク進化、そしてデジタルサービスプロバイダ(DSP)に関して、顧客や業界と、さまざまな技術的なディスカッションとコラボレーションを行っています。前ポジションは、ノキア・モバイルネットワークスでビジネスグループの製品管理など、ノキアでさまざまな役割を担っていました。
ノキアの入社以前は、1999年に、KT(韓国の無線通信事業者)で、まず無線研究部門で、主にIS-95A/Bと3GPP WCDMAのPHY/MAC層に関する研究に携わっていました。2001年、GCT Semiconductor社に入社し、無線通信モデムの開発チームに加わり、3GPP Release 99のWCDMA PHY/MACモデム、Bluetooth、IEEE 802.11 a/b/g無線LAN、デジタルマルチメディア放送(DMB)などの無線通信モデムの開発に従事しました。2005年から2010年、インテル社では、標準化や規制/政策から、アジア太平洋地域における製品やネットワーク・エンジニアリングまで、モバイルブロードバンド技術に関するさまざまな技術的な仕事を担当していました。
ソウル大学で電気工学の学士号と修士号を取得し、韓国の光云大学校で、電気工学の博士号を取得しました。修士論文は、CDMA干渉除去に関するもので、博士論文は、OFDM(A)とMIMOに関するものです。また、韓国の韓国放送通信大学校で経営学の学位も取得しています。
無線通信に関する米国および韓国の特許を数件保有し、「3G/4G移動通信システム」など韓国語の本も何冊か書き、Harri HolmaとAntti Toskalaの共著である有名な本などを韓国語に翻訳しました。

講演概要:

5G performance in the field – Findings so far and next steps

5Gは、今年の初めから世界各地で商用化されています。その中の1つは、5Gの大規模導入を行った韓国です。ノキアは韓国の通信事業者の全3社に、5G製品を提供しています。そこで、本セッションでは、実際の商用5Gのパフォーマンスを、主に韓国での実績に基づいて説明いたします。たとえば、LTEと5Gのスループットを集約できるノンスタンドアロン(NSA)Option 3Xの利点をご紹介いたします。


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